2017/12/08 17:06

寒い冬の風にさらされながら家路につき、

家の玄関を開けたら、まずはお湯を沸かしてコーヒーミルで豆を挽く。

今日はドリップにしようかプレスにしようか。

それとも濃厚エスプレッソにラテアートで遊ぼうか。

 

そんな風に、コーヒーライフを楽しんでいる私から、

おいしい自家焙煎のコーヒー豆をご紹介させていただきます♪

 

焙煎豆販売の動機

昔からのコーヒー好きが高じて、自分で焙煎をするようになりました。

 

焙煎器を自作して、季節ごとに火加減を調整しながら、手振りで焙煎したコーヒーを

せっかくだから、自分以外の人にも味わってほしい。

それが、販売にいたった動機です。

 

 

焙煎豆の詳細

「フカイリさんの深煎りコーヒー」

ペルーのチャンチャマイヨという豆を焙煎しています。

 

昔ながらの精製方法にて生産されており、苦味と酸味のバランスが良いコーヒー豆です。

農薬を使わず、有機性肥料で育成された木から手摘みにより収穫。

水洗の後、全て天日乾燥されています。

 

 

 

安らぎのお供に

自宅での安らぎのひとときに、アウトドアやピクニックなどに、

ミルで豆を挽き、お湯を沸かしてドリップコーヒーを楽しむ。

ゆったりとした時間を楽しめるアイテムです。

 

 

豆の挽き方や蒸らし方は、抽出の方法で変わります。

 

アウトドアの定番、パーコレーターは、

 煮出す時間が長いので、雑味が出にくい粗挽きで。

 

イタリア人の命!?マキネッタの場合は、

 細挽きで。カップに手のひらでぎゅうぎゅう詰め込んで。

 

ドリップ式の場合は

 中挽きで、30秒、蒸らす時間を忘れずに。

 

フレンチプレスの場合は

 中粗挽きで、熱湯を注いで蒸らしも長めに5分ほど。

 

エスプレッソマシーンの場合は、

 極細挽きをフィルターカップに、タンパーでぎゅうぎゅう詰め込んで、圧をかけて抽出。

 ミルクを泡だてて、自宅でラテアートを練習するのも楽しいですね。

 

 

コーヒーのチカラ

どんなに忙しくても、一口コーヒーを飲んだだけで、気持ちがほっこりしませんか。

 

コーヒーを飲みたくなる時って、仕事で一息つきたい時や、

お気に入りの映画を楽しみたい時、悲しいことがあった時。

私は気分を変えたい時に、いつのまにかコーヒーを淹れてます。

 

コーヒーには人を優しい気持ちにする力がある!

みなさん、そう思いませんか♪

 

 

豆の状態でお送りするので、鮮度は保たれると思いますが、

できれば新鮮なうちに飲んでいただきたいので、賞味期限は焙煎から1ヶ月に設定しています。

でも、焙煎から1ヶ月をすぎた熟成された味を好む方もいらっしゃるので、その辺はお好みで♪